こんにちは。

なかもとピアノ教室の講師、中本優子です。

お家でこんな座り方、していませんか?
良い音を鳴らそうと思ったら、正しい座り方を
身に付けましょう!

↓足ぶーらぶら(重心が安定しませんね)

↓足ひっかけ(体重移動、し辛いですね。)

前回のブログでは、①②をお伝えしました。
(前回のブログはこちら)

本日は下記から③以降をお伝えします。

①椅子に座る位置
②椅子の高さ
③椅子の前後の位置
④足台の高さ
⑤足台の前後の位置

③【椅子の前後の位置】
椅子は前後、どのあたりに据えたら良いでしょうか?
手を鍵盤に乗せて(親指が白鍵に乗るように)
肘と脇腹の位置を見てみましょう。
この先音域が広がってくる事を考えると、
右手で低い音(左側を)、
左手で高い音(右側を)弾くこともあります。
肘をお臍のほうに寄せる時、脇腹に引っかからずに、
お臍の前まで通れるスペースが必要です。

↓丁度良い(お臍前のスペースに余裕があります。)

↓近すぎる(前過ぎる)
膝が、鍵盤下に埋まってしまって少し窮屈です。
実はお子さんは以外とこのポジションが好きです。
お食事やお勉強の時は、椅子を前に引きますからね。
鍵盤は左右の幅が広いところが、
お勉強机とは違う点ですね。

↓遠すぎる(後ろすぎる)
弾きづらそうですね。遠さをカバーしようと、
上半身が前かがみになりすぎると、
頭や目線が下がり、視野が狭まるかなと思います。

④【足台の高さ】
ここまでで、全体的なポジションが決まってきたので、
あと少しです。
足台は、簡単です。
踵の高さまでゆっくり持ち上げてくればOKです!
注意点は、
①で「お尻から膝にかけて、前下がり」
というお話をしました。
その膝を、足台の高さで持ち上げすぎてしまわないよう、
踵の高さにすれば良いのです!
左右の体重移動を考えると、
肩幅程度に足を広げられる幅が
あると良いですね。

⑤【足台の前後の位置】
足裏全体を、足台に着けて置いて下さい。
次に、
膝とくるぶしを結んだラインが、
床と垂直になっていればOKです。

↓正しい姿勢の、出来上がり☆

 

おまけ。
椅子や足台、あれこれお母様にご協力頂いても、
お子さんってこう↓なりがちですから(笑)、
根気強く、日々声掛けが必要です!

↓「あれれ、足、どうするんだったかな~?」

↓「もしもし?足が絡まっちゃってるぞ~~。」