こんにちは。
なかもとピアノ教室の講師、中本優子です。

ピアノを習っている皆さん、
毎日の練習は、正しい姿勢で座れていますか?

上手に座れると、上半身の体重を上手く使って、
良い音が出せるようになります!

今回は、習いたての幼児さんについてです。

(椅子の高さやフォームについては、
先生毎のお考えがそれぞれあると思います。
あくまでも私個人の考え方をご紹介します。)

私の教室では、
生徒さんに最初の楽器をご用意いただいた後、
正しい座り方をおうちで習得出来る様に
丁寧に説明をしております。

私が生徒さんのお母様に説明している内容を
ブログにまとめてみました。

ピアノの購入と設置が終わったら、おのずと
鍵盤の床からの高さが固定されますよね。
次にすることは、椅子と足台の高さの設定です。
(前後の位置は、練習の際に整えましょう!)

以下の順で考えましょう!
①椅子に座る位置
②椅子の高さ
③椅子の前後の位置
④足台の高さ
⑤足台の前後の位置

①【椅子に座る位置】
お尻と膝のちょうど真ん中が、
椅子の縁に来るように座りましょう。
お尻から膝にかけて、少し前下がりになるようにです。

体重を、「お尻に半分+足裏に半分」乗せる為です。
(幼児さんは始めは深く腰掛けたがる
傾向があるようです。
だんだん慣れてきますから、大丈夫ですよ!)

↓お尻と膝のちょうど真ん中(Good!)

 

↓深く腰掛けすぎ(惜しい!)
指だけで弾くフォームになりがちです。
上半身の体重を上手く使えず勿体ない!

 

②【椅子の高さ】
背筋をスッと伸ばして(まるめず、反らさず)
手をふわっと鍵盤に乗せ、肩の力を抜きます。
肘が横に張っていたら、ストンと落としましょう。

その状態で、
手首と肘が水平、もしくは、
手首より肘が少し上、になるように
椅子の高さを調整しましょう。
(幼児さんの体型を考えると、ピアノ椅子は
50~52センチくらいまで上げられるものを
選ぶのがお勧めです!)

↓手首と肘が水平(good!)

↓椅子が低すぎ(惜しい!手首より肘が下)
手首や指先に、余分な力みが生じがちです。

 

次回は、③以降を説明していきますね!

いかがでしたか?
ピアノの先生のところで弾くフォームと
お家で弾くフォームが大きく違う方は、
一度先生に「正しい座り方」を伺って
お家の環境も整えてみて下さい。
きっと自然で楽な弾き方が身に付き、
綺麗な音が出せるようになりますよ!

自分の音を大好きになりたい方、
もっと音楽を深く楽しみたい方、
是非一緒に学びましょう!
お気軽にお問合せ・ご連絡、
お待ちしています!